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稲の大敵「ジャンボタニシ」は食べて駆除も可能 味はまるでサザエ? 梅雨が明けるころになると、西日本各地の水田や川、用水路で、奇妙なピンク色の物質が目に入るようになります。 実はこれは、とある厄介な外来生物の卵なのです。 (アイキャッチジャンボタニシによる水稲の被害を防ぐために ジャンボタニシ(スクミリンゴガイ) 食害を受けやすい 入水口・排水口や周縁部(畦際付近) ・全国でジャンボタニシ(スクミリンゴガイ)の発生が増えヒメタニシさん。 そうなんです。 こいつが子供を産んだみたいです。 タイトルに、繁殖や産卵と書いておりますが、ヒメタニシは産卵しません。 カワニナ同様に稚貝を直接産みます。 ちなみに、ジャンボタニシは、タニシと付いてますが、 スク 米フロリダで大繁殖中の巨大なカタツムリ アフリカマイマイ カラパイア タニシ 増える速度